改造妄想低俗青春時代回顧録

ミニが戻ってきた時のカスタマイズの妄想をしてYouTubeや画像検索をしていると、しばしばヤン車イベントの風景に出くわす。
目を覆いたくなるようなカスタマイズだけれど、そのカルチャーが輸出されていると知り、ますます驚きだ。

ワシが免許を取ってすぐの時代は、横浜銀蝿やなめ猫ブームもあって、ヤンキーファッションがある意味トラディショナルでもあった。その気運に乗っかっただけのなんちゃってニワカヤンキーが跳梁跋扈していた。ワシも若葉マークの1年間だけは微シャコタンぐらいにはしていたりもした。
気合いの入ったパンチパーマのヤンキーどもは、チバラギスタイルと呼ばれたハチャメチャカスタマイズを施していった。ノーサス、ツリ目、ワークスオバフェン、出っ歯、やりすぎの竹ヤリマフラーとエスカレートしていき、コレ見たかとカー雑誌の誌面を彩っていたのが1980年代前半の主流だった。

そんな時代から干支は3周ぐらい回って、2018年の現代社会に至るも、当時のヤン車は一時代を築いたカルチャーとして生きのびている。生きのびているどころか、地位を確立しているといってもよい。

それらのカスタマイズをミニ用に参考にすることは間違ってもないけれど、ついYouTubeの動画を凝視してしまう。懐旧の情というよりも、そのマニアックさに感心するばかり。あの時代のバカっぽさも突き詰めれば立派な文化遺産になっていくんだよな。

休日の深夜、オッサンは意味もなくネットの画面を眺め、現代社会を自堕落に過ごしているのでありましたとさ。シゴトの現実から逃避するには、かなり寂しい時間の使い方だよな。

♪夜の夜中に目覚まし、心うばうリズムに乗り、眠りの森に迷う不思議の国のキャロル。聞こえるアイドリング、Oh!ミニ乗り爺!

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